Nコードで小説の詳細情報を検索
ちょっと面倒だなという方へ

データ取得:2024/04/27未明

おしらせ

新ツール『時間毎PVカウント保存ツール』是非登録お願いします。

日間最高
178
2021年11月26日
日間最新
295
2021年11月29日
N2761HH 2,720pt
完結済

とほかみゑみため〜急に神様が見えるようになったので、神主、始めました。

白遠

全22話[64,642文字] ホラー〔文芸〕 R15
 とほかみゑみため………神道において最も重要とされる唱え言葉の一つ。祝詞。漢字表記は当て字である。


 代々神主の家柄の榊 伊邇(さかき いちか)は中学2年生。正月明けに育ての親である祖父を亡くした。
 伊邇には両親はなく、姉が一人いるだけだが、姉もまた原因不明で意識を無くして病院に入院したきりだった。一人きりになった伊邇の前に、ある日突然祀っている神社の氏神様と眷属の白狐が現れ、伊邇の生活は一変する。実は伊邇には生まれつき神やその眷属を見る能力があったが、数えで15になるまで封じられていたのだ。
 白狐の指導により、神主業を始めた伊邇だったが、ひょんなことから転校生である佐原 咲耶(さはら さくや)と生活を共にすることになる。佐原にもまた、霊感があり、生活の中でいわゆる幽霊に悩まされていた。
 神主として経験を積むイチカと、サハラとの微妙な同棲生活の中で、眠り続ける姉の秘密が明らかになっていく。

※R15指定は残酷描写のためではありません。性的行為を想起させる表現がございます。
※アルファポリスにも掲載

R15 青春 怪談 神道 神社 白狐 お祓い 霊能力者 同棲 現代 男主人公
全22話[64,642文字]
各話平均2,938文字
[推定読了2時間10分]
お気に入り登録:405件

評価人数:206人(平均4.6pt)

最新作投稿:2021年11月23日(01:00:00)
 投稿開始:2021年10月30日(07:39:19)
日間ランキング
ランク順/日付順
178位
2021年11月26日 224pt
213位
2021年11月25日 196pt
295位
2021年11月29日 174pt


ページのトップへ戻る