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データ取得:2025/07/20未明

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短編

T神社の怪

砂東 塩

全1話[7,971文字] ホラー〔文芸〕
M高校二年の保塚大輔は近所のT神社にまつわる怪談話を学園祭で披露した。T神社は肝試しスポットとなり、その後M高女生徒によるものと思われる書き込みがインターネット掲示板に載る。それを見た民俗学研究者の飯塚という男が、話が聞きたいと大輔を訪問してきた。その夜、大輔は窓に貼りついた黒い怪物を目撃する。それは〝黒い線虫の集合体〟のようだった。

■1955年黒い沼の出現から始まる異界寄生生物の侵食を8千字以下で書く短編ホラー【それ】シリーズ#5
※※この作品はCC BY-NC 4.0ライセンスで提供されています。このライセンスのコピーをご覧になるには、https://creativecommons.org/licenses/by-nc/4.0/ にアクセスしてください。

※星空文庫、エブリスタ、noteにも公開

全1話[7,971文字]
各話平均7,971文字
[推定読了0時間16分]
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最新作投稿:2024年11月12日(16:55:49)
 投稿開始:2024年11月12日(16:55:49)


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