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データ取得:2025/07/20未明

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短編

真夜中のブラックグー

砂東 塩

全1話[7,758文字] ホラー〔文芸〕
木崎は大学に入って澄田樹と知り合った。澄田は自分を『ブラックグー』だと言い、死んだ後その体から抜け出して別の生物に乗り移るのだと話した。澄田の腕の傷を見た木崎はそれを妄想だと考えていたが、ある夜「木崎の体に入りたい」と澄田に請われる。木崎は逃げ帰ったが、澄田の訃報を耳にしたのはその二週間後だった。

■1955年黒い沼の出現から始まる異界寄生生物の侵食を8千字以下で書く短編ホラー【それ】シリーズ#4
※※この作品はCC BY-NC 4.0ライセンスで提供されています。このライセンスのコピーをご覧になるには、https://creativecommons.org/licenses/by-nc/4.0/ にアクセスしてください。

※星空文庫、エブリスタ、noteにも公開

全1話[7,758文字]
各話平均7,758文字
[推定読了0時間16分]
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最新作投稿:2024年11月12日(16:42:38)
 投稿開始:2024年11月12日(16:42:38)


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