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データ取得:2025-05-10未明

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N2225JI 152pt
連載中.

俺がこっそりメイド喫茶に行ったら、何故か隣に住む幼馴染が毎朝メイド服姿で起こしにきてくれるようになった件

長根 志遥

全75話[171,506文字] 現実世界〔恋愛〕
高校1年生の貴樹の隣には、幼馴染のクラスメートが住んでいた。
学校一の秀才、容姿端麗、愛想もいい幼馴染――美雪は、彼女でもないのに、毎朝起こしに来ては、俺にだけ小言を言ってくる。

それにも慣れてしまったけど、宿題にひとつ間違いがあるだけで容赦のない指摘が飛んでくる――いや、間違いがなくても粗探しをして、何か余計な一言がついてくる。

そんな毎日を過ごしていた紅葉も終盤となる11月の終わり。
貴樹は周りを気にしながら、こっそりと目的地――メイド喫茶に向かっていた。
もちろん、それは当然、美雪に見られると危険だからだ。

なのに――。
なぜか貴樹がメイド喫茶に行った翌日から、その美雪がメイド服で起こしに来るようになった。

いや、絶対バレてるだろ!
と思うけれど、そわそわしている彼女が今までになく可愛く見えてしまって。
幼い頃からお互いをよく知っていると思っていたのに、実は知らないことだらけだということに気づく。

そして、偶然とはいえ――このタイミングに、美雪の思い出したくない過去が顔を出す。

不器用だけれど一途に彼を想う美雪の恋が実るのか、過去の憂いを断ち切ることができるのか。

そんなふたりの青春の物語――。

◆カクヨムでも連載しています。

現代 日常 ハッピーエンド 青春 ツンデレ メイド 眼鏡っ娘 幼馴染 ネトコン13感想 R15
全75話[171,506文字]
各話平均2,287文字
[推定読了5時間44分]
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評価人数:6人(平均5pt)

最新作投稿:2025年05月09日(12:36:15)
 投稿開始:2024年07月26日(07:10:17)
 投稿期間:9ヶ月

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