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データ取得:2024/05/02未明

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N2096FW 34pt
短編

確かにあった、あの夏の日。

白胡麻もち

全1話[14,221文字] ヒューマンドラマ〔文芸〕
ある日、河童と出会った少年・和田隼人。
その河童は日本中のあちこちを旅していて、隼人が住む島に観光でやって来たのだという。
島を案内する中で、彼はクラスメイトの少女・安藤チエの、知らない一面を発見する。
鉄仮面で、誰に対しても不愛想な女の子。そんな彼女も巻き込んだ夏の1日は、とても眩しくて、温かくて、どこか儚くて――。

少年少女と旅河童が贈る、とある夏の日を描いた『ほんわかしてちょっぴり泣ける』ハートフル・ストーリー。

※この作品はノベルアッププラスでも公開されています。

日常 青春 少年少女 夏休み 小学生 ハートフル ファンタジー 現代 妖怪のいる日常 河童 ほのぼの
全1話[14,221文字]
各話平均14,221文字
[推定読了0時間29分]
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評価人数:3人(平均5pt)

最新作投稿:2019年11月14日(11:21:32)
 投稿開始:2019年11月14日(11:21:32)


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