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データ取得:2024/04/20未明

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N1888EJ 118pt
完結済

逢魔が時退魔譚

田中ヒロミチ

全38話[151,589文字] ローファンタジー〔ファンタジー〕
【一話完結の物語になります】

世の中には陰と陽が存在する。朝と夜。光と闇。この世とあの世……

1000年以上もの間、その陰陽を司ってきた陰陽師は明治時代に陰陽寮の廃止とともに途絶えた。
それからの人の世は夜を昼のように明るく照らし、その場には必ず影という名の陰が付きまとうこととなった。

人工的な陰陽に紛れるかのように、夕暮れ時は昔から「逢魔が時」として魔の者と遭遇してしまう時間帯とされている。

これは、そんな世界で陰陽師としての力を持った一人の男。黒川 大輔の少しだけ変わった物語。

4/9:あまりにも更新間隔があいてしまったので一旦『完結済』としました。

日常 怪談 男主人公 陰陽師 退魔譚 現代劇 幽霊 あやかし ネット小説大賞六感想 ホラー
全38話[151,589文字]
各話平均3,989文字
[推定読了5時間4分]
お気に入り登録:30件

評価人数:6人(平均4.8pt)

最新作投稿:2018年02月03日(00:05:49)
 投稿開始:2017年11月05日(12:45:08)
 投稿期間:2ヶ月


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