データ取得:2025/07/09未明
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N1825GG
8pt
短編
短編
旅路の果て
笠緒
全1話[2,953文字] 歴史〔文芸〕
文治五年、閏四月三十日――。
北の黄金郷・奥州、衣川館と呼ばれるその屋敷は、まさに敵が討ち入ろうとする、まさに直前。
源九郎義経は、妻である郷御前と娘と共に館内の持仏堂にあった。
逃れる事の出来ない最期の時を、どう生きるのか。
夫婦の今生の別れの一節を描いたお話です。
Twitterの「#歴創版日本史ワンドロワンライ」というタグで「緑」をテーマに書かせていただいた掌編になります。
(※毎度そうと言えばそうなのですが、今回歴史の捏造がかなり激しいです)
北の黄金郷・奥州、衣川館と呼ばれるその屋敷は、まさに敵が討ち入ろうとする、まさに直前。
源九郎義経は、妻である郷御前と娘と共に館内の持仏堂にあった。
逃れる事の出来ない最期の時を、どう生きるのか。
夫婦の今生の別れの一節を描いたお話です。
Twitterの「#歴創版日本史ワンドロワンライ」というタグで「緑」をテーマに書かせていただいた掌編になります。
(※毎度そうと言えばそうなのですが、今回歴史の捏造がかなり激しいです)
史実
鎌倉時代
源義経
郷御前
全1話[2,953文字]
(各話平均2,953文字)
[推定読了0時間6分]
お気に入り登録:1件
投稿開始:2020年05月20日(08:59:28)
(各話平均2,953文字)
[推定読了0時間6分]
お気に入り登録:1件
評価人数:1人(平均3pt)
最新作投稿:2020年05月20日(08:59:28)投稿開始:2020年05月20日(08:59:28)
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