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N1825GG 8pt
短編

旅路の果て

笠緒

全1話[2,953文字] 歴史〔文芸〕
文治五年、閏四月三十日――。
北の黄金郷・奥州、衣川館と呼ばれるその屋敷は、まさに敵が討ち入ろうとする、まさに直前。
源九郎義経は、妻である郷御前と娘と共に館内の持仏堂にあった。
逃れる事の出来ない最期の時を、どう生きるのか。
夫婦の今生の別れの一節を描いたお話です。

Twitterの「#歴創版日本史ワンドロワンライ」というタグで「緑」をテーマに書かせていただいた掌編になります。
(※毎度そうと言えばそうなのですが、今回歴史の捏造がかなり激しいです)

史実 鎌倉時代 源義経 郷御前
全1話[2,953文字]
各話平均2,953文字
[推定読了0時間6分]
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最新作投稿:2020年05月20日(08:59:28)
 投稿開始:2020年05月20日(08:59:28)


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