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完結済

外れスキル『催眠』、キモイと追放されるが実は最強 ~清く正しく使えば最強な催眠で成り上がる!~

じょり

全99話[233,163文字] ハイファンタジー〔ファンタジー〕 R15 残酷な描写有り
 催眠術師のマルクは、突如として所属する冒険者パーティからクビを言い渡される。
 『催眠紋』――仲間の素肌に直接『紋』を書き込むスケベで外道なスキルなんて、女性受けが悪くて当然なのだ。

 そんなソロとなったマルクは、一人の女騎士と出会う。
 一見普通の女騎士だったが――
 彼女には、『異常なほどに催眠にかかりやすい』という弱点があったのだ。

 催眠においてだけはトップクラスのマルクと、かくかくしかじかな理由から次々とマルクの催眠に堕ちる美少女達。
 これは、頑なに催眠を悪用しない『紳士』と、簡単に催眠に『堕ちていく』美少女達。あと結局なんだかんだでスケベシーンに遭遇してしまう催眠紳士の、意外とマジメな物語である。多分。

 ――そして。
 マルクを追放したパーティは知ることになる。
 催眠術師の必要性と、その恐ろしさを。

※旧題→外れスキル『催眠』、実は最強。薄い本では外道スキルでお馴染みの催眠も、清く正しく使えば最高のスキルとなる ~外道と追放されたが絶対に悪用しない紳士×俺の催眠にだけ堕ちまくる美少女たちの物語~

タイトル長すぎかなと思ったので変えてみました。(これでも短くなりました)

R15 残酷な描写あり 冒険 催眠 追放 ハーレム ざまぁ 現地主人公 紳士 成り上がり 男主人公
全99話[233,163文字]
各話平均2,355文字
[推定読了7時間47分]
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評価人数:83人(平均4.4pt)

最新作投稿:2020年08月18日(22:05:04)
 投稿開始:2020年05月05日(13:21:21)
 投稿期間:3ヶ月


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