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データ取得:2025/07/06未明

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N1672II 0pt
完結済

'[完結]真夏の宵に搔き暮れる'

舎人二阿木

全2話[6,689文字] ホラー〔文芸〕
暗く蒸し暑い夏の夜の帰り道、三人は渋滞にハマり身動きが取れずに困っていた、渋滞は何台か先まで続き、主人公は気が付く、この渋滞何かおかしい。

道の先はスカスカで、おまけに事故や検問の様子もない、では<私たちは一体何に待たされているのだろう>。車に乗っていた一人が痺れを切らし渋滞の先を見に行くと直ぐに折り返し、尋常じゃなく焦った様子でまた車へと戻る。
息を整え話し出す。その目にした<光景>を――。

日常 怪談 サイコホラー 夏のホラー2023 男主人公 ダーク 人外 現代 帰り道
全2話[6,689文字]
各話平均3,345文字
[推定読了0時間14分]
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最新作投稿:2023年07月18日(22:43:26)
 投稿開始:2023年07月18日(22:42:09)


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