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N1566IA 22pt
完結済

本能寺の夜語り

獅子奉篁

全115話[52,851文字] 歴史〔文芸〕
戦国の世。
諸国を旅する者の中に訪れた先で面白おかしき話をして報酬を得る者たちがいた。
彼らは御伽師(おとぎし)と呼ばれた。

その御伽師の中に、『修羅ノ介』という名で知られる者がいた。
修羅ノ介のする御伽語りは大そう面白いと噂され、その名は広く世に知られていた。

ところが、この修羅ノ介という人物がどこに居るかを知る者はいない。
そればかりか、修羅ノ介が御伽を語るのを聞いた者もいない。
さらには、その姿を見たという者もいない。
いくら探しても見つからない。

話を聞いた者もその姿を見た者もいないが、修羅ノ介のする話は面白い。
みなが口をそろえて言った。

その修羅ノ介がある夜、京の都本能寺に現れた。
修羅ノ介は何のために現れたのか?
修羅ノ介はどんな話を語るのか?

怪談
全115話[52,851文字]
各話平均460文字
[推定読了1時間46分]
お気に入り登録:6件

評価人数:1人(平均5pt)

最新作投稿:2023年07月12日(11:53:41)
 投稿開始:2023年01月06日(15:00:16)
 投稿期間:6ヶ月

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