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データ取得:2024/04/25未明

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N1526HF 746pt
短編

あの時僕は、一人の小説家の才能を潰してしまったのかもしれない

佐藤湊

全1話[7,454文字] 現実世界〔恋愛〕
高校3年生の後藤圭吾には、同じ書き手としてこいつには敵わない、そう思う者が身近に一人いた。
彼女の名は夏目彩華、同じ高校の文芸部で、彼の唯一の同級生。

しかし、世間はなぜか彼女の作品より、圭吾のものを高く評価する。
彼にはそれが、不満で仕方なかった。
彩華の方では、不思議とそうでもなかったようだが。

——これは、高校生活三年間で小説の書き手として競いあっていた二人が、いつしか競い合わなくなるまでの物語。

スクールラブ 青春 ラブコメ 男主人公 学園 現代 ハッピーエンド
全1話[7,454文字]
各話平均7,454文字
[推定読了0時間15分]
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評価人数:70人(平均4.6pt)

最新作投稿:2021年09月15日(21:44:18)
 投稿開始:2021年09月15日(00:24:45)


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