データ取得:2026/05/13未明
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短編
婚約破棄された公爵令嬢が「どこにも行かず、ただ走らせて」と言ったので、辻馬車は夜の王都を走り続ける
Vou
全1話[7,744文字] ハイファンタジー〔ファンタジー〕理由は、彼女が「民の心を知らぬ冷たい女」だから。
聖女候補ミリアのように民の前で涙を流せず、孤児院の毛布、炊き出しのパン、施療院の薬草代、戦死者遺族への補償——そんな実務ばかりに熱心な女は、王太子妃にふさわしくないと言われたのだ。
夜会を追い出されたクラリスは、雨の王都で一台の辻馬車に乗る。
「どちらまでですか?」
御者の問いに、クラリスは答えた。
「どこにも行かなくていいわ。ただ、走らせて。止まらないで」
その馬車は、失くしたものを探す客を、本当に探している場所へ連れていく不思議な馬車だった。
クラリスが探していたものは、王太子の愛ではない。
婚約者の地位でもない。
公爵家へ帰る場所でもない。
それは、自分の心がどこにあるのかという答えだった。
そして翌朝、王宮は知ることになる。
自分たちが切り捨てたものが、王都を支えていたのだと。
(各話平均7,744文字)
[推定読了0時間16分]
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最新作投稿:2026年05月10日(11:42:21)投稿開始:2026年05月10日(11:42:21)
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