Nコードで小説の詳細情報を検索
ちょっと面倒だなという方へ

データ取得:2024-10-18未明

おしらせ

新ツール『時間毎PVカウント保存ツール』是非登録お願いします。

N1144IG 156pt
連載中.

花染め屋の四季彩〜森に隠れ住む魔法使いは魔法の花の力で依頼を解決する〜

花房いちご

全49話[139,874文字] ハイファンタジー〔ファンタジー〕 R15
『花染め屋の四季彩(はなそめやのしきさい)』

人間の魔法が弱まった時代。強力な魔法は、魔法植物の力を染めた魔道具がなければ使えない。しかも、染めることが出来る者も限られていた。
フリジア王国王都郊外の森に住む魔法使いティリアはその一人。美しい黒髪と新緑色の目の彼女は、【花染め屋(はなそめや)】と名乗る。
これは【花染め屋(はなそめや)】ティリアと、彼女の元を訪れる客たちが織り成す物語。

以下、はじまりの章と第一章のあらすじ

はじまりの章
「お客様、どうかここまでたどり着いてください」
主人公であるティリアは、冒険者ジェドとの会話を思い出していた。それは十年前、ティリアがフリジア王国に来たばかりの頃のことで、ティリアが花染め屋となったきっかけだ。ティリアは懐かしさに浸りつつ、夕焼け色の魔法の花で花染めの仕事をし、新しい客を待つのだった。

第一章 春を告げる黄金

「冬は去った。雪影女王、ラリアを返してもらうぞ」
イジスは、フリジア王国の宮廷魔法使いだ。幼馴染の商人ラリアが魔物に襲われ、命の危機に陥ってしまう。彼女を救うためには【最上級治癒】をかけなければいけないが、そのためには【染魔】したての魔道具が必要だった。
イジスはジェドや古道具屋などの助けを得つつ、奔走し、冒険する。たどり着いたのは【静寂の森】の【花染め屋】だった。

ESN大賞7 シリアス ほのぼの 西洋 職業もの 群像劇 魔法 ハッピーエンド ヒストリカル アイリスIF5大賞 123大賞5 ネトコン12 ざまぁ要素あり 恋愛 切ない R15 残酷な描写あり
全49話[139,874文字]
各話平均2,855文字
[推定読了4時間40分]
お気に入り登録:44件

評価人数:7人(平均4.9pt)

最新作投稿:2024年10月17日(17:40:00)
 投稿開始:2023年05月28日(22:37:52)
 投稿期間:1年4ヶ月

最近の総ポイント変動
今日156

+2

昨日154

±0

一昨日154

±0

3日前154

±0

4日前154

±0

5日前154

±0

6日前154

±0

7日前154




ページのトップへ戻る