Nコードで小説の詳細情報を検索
ちょっと面倒だなという方へ

データ取得:2024/05/05未明

おしらせ

新ツール『時間毎PVカウント保存ツール』是非登録お願いします。

N1144HN 66pt
短編

令和4年3月5日~殺生石が割れ封印されていた九尾の妖狐は数百年の時を経て”幼狐”へ!?~

北条氏也

全1話[3,071文字] ローファンタジー〔ファンタジー〕
2022年3月5日に栃木県那須町の国指定の名勝史跡で九尾の狐伝説の殺生石が真っ二つに割れているのが発見されたニュースを見て突発的に書きました。
短編です。※反響があれば改めて続きを書くかも?※



 数百年前に封印された伝説の妖狐『九尾の狐』それが封印されてできた殺生石が令和4年冬のある日突如として真っ二つ割れ伝説の妖狐のセツが復活した!!
 しかし、九尾の狐は長い間石にされていた為か、妖力を失い妖狐から幼弧へと変わってしまっていた。

「わらわをこんな目に遭わせた人間共よ覚悟しておれ!! 必ず妖力さえ戻れば必ず復讐してやるのだ!!
 日本だけではなく世界中に混沌の渦を巻き起こし人間に災いをくれてやろう…………なんじゃと!? かりんとうまんじゅう? そんなものでわらわが止まると思われてはこま――うまぁ~。カリカリもちもちで美味なのじゃ~」

 果たして日本と世界の運命はどうなる!?そしてセツは本当に世界を混沌の渦を巻き起こす事はできるのだろうか?

 伝説の九尾の妖狐が巻き起こすほのぼの世界征服物語の幕が今開くのか? 

伝奇 日常 史実 逆行転生 怪談 冒険 ラブコメ 天災 グルメ ファンタジー ほのぼの OVL大賞8 BANG01 キネノベ大賞6
全1話[3,071文字]
各話平均3,071文字
[推定読了0時間7分]
お気に入り登録:2件

評価人数:8人(平均3.9pt)

最新作投稿:2022年03月06日(22:11:09)
 投稿開始:2022年03月06日(22:11:09)


ページのトップへ戻る