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データ取得:2024/04/24未明

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N1132EN 203pt
完結済

白夜の花嫁

平田加津実

全36話[99,795文字] 異世界〔恋愛〕
翌日に15歳の誕生日を迎えるカティヤは、夏至祭の日、森で倒れていた小さな男の子を助けるためにベリーの果汁を口移しで飲ませていたところ、気を失ってしまう。カティヤが目覚めると、側にいたのは自分と同じ年頃の少年だった。ニューリと名乗った少年は、「君が助けたのは僕だ」と主張するが、カティヤは納得がいかない。そんな中、カティヤが『精霊の花嫁』であることが判明する。人外の者と結婚する運命を背負い「恋をしてみたかった」と嘆くカティヤに、兄のヴィルヨが「恋なら俺とすればいい」と言い出して……。

異類婚姻譚 北欧風 ファンタジー 精霊 花嫁 白夜 夏至祭 魔女 悪魔
全36話[99,795文字]
各話平均2,772文字
[推定読了3時間20分]
お気に入り登録:53件

評価人数:11人(平均4.4pt)

最新作投稿:2018年02月24日(22:00:00)
 投稿開始:2018年01月18日(23:06:01)
 投稿期間:1ヶ月


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