データ取得:2024/03/29未明
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39pt
短編
短編
気泡の絶えるとき
齋藤 一明
全1話[7,038文字] 純文学〔文芸〕
サークル・シエスタ 第五回短編課題『愛』
石川と俺には共通の年中行事があり、すでに恒例化していた。
その行事というのは花見である。ただ、俺たちの花見は一般的なもととは異なり、ちょっと特殊なものだ。
遅咲きの山桜を海上から眺め、海底の鮮やかなイソバナに会いに行くというものだ。
今年も初ダイビングを兼ねて花見に出かけた。
石川と俺には共通の年中行事があり、すでに恒例化していた。
その行事というのは花見である。ただ、俺たちの花見は一般的なもととは異なり、ちょっと特殊なものだ。
遅咲きの山桜を海上から眺め、海底の鮮やかなイソバナに会いに行くというものだ。
今年も初ダイビングを兼ねて花見に出かけた。
サークル・シエスタ
愛
ダイビング
事故
全1話[7,038文字]
(各話平均7,038文字)
[推定読了0時間15分]
お気に入り登録:4件
投稿開始:2017年04月01日(12:32:07)
(各話平均7,038文字)
[推定読了0時間15分]
お気に入り登録:4件
評価人数:4人(平均3.9pt)
最新作投稿:2017年04月01日(12:32:07)投稿開始:2017年04月01日(12:32:07)
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