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データ取得:2024/04/19未明

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連載中

dual story列車と閉ざされた街で

ピーチワイン

全3話[10,870文字] ローファンタジー〔ファンタジー〕

 記憶を持たぬ青年「僕」は目を覚ました時、すでにこの街にいた。
そばにいたのは、ただ一人、自分の事を父と呼び慕う少女。
「僕」は少女と共にこの街を渡り歩く中、この街の成り立ちや、自分の記憶にまつわる真実に近づいていく。


 軍人である「僕」は大戦の只中、軍事要塞である「列車」を拠点に、大戦を勝利に導く鍵と云われる<素体>を探す重大任務に当たっていた。
そんなある時、「僕」は、任務中の雪山で一人の不思議な少女と出会う。
それとほぼ同じころ「列車」内で何人かの軍人が何者かに殺される怪事件が起きていた。
その日を境に「僕」の運命の歯車は、思わぬ方向へと動き出していくことになる。

★と☆、ふたつの世界が紡ぐ物語がここに始まる。

伝奇
全3話[10,870文字]
各話平均3,623文字
[推定読了0時間22分]
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最新作投稿:2018年05月23日(23:17:21)
 投稿開始:2018年03月14日(00:27:50)
 投稿期間:2ヶ月


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