Nコードで小説の詳細情報を検索
ちょっと面倒だなという方へ

データ取得:2026/08/31未明

おしらせ

新ツール『時間毎PVカウント保存ツール』是非登録お願いします。

N0945MQ 70pt
短編

「お前を愛することはない」と冷徹王太子は言った。――それは私にとって都合のいいはずでした

ひねくれペンギン

全1話[18,250文字] 異世界〔恋愛〕 R15 残酷な描写有り
「お前を愛することはない」

冷徹王太子と恐れられるアルセス・レグナリアに嫁いだ夜、ルシアはそう告げられた。

けれど、それは彼女にとって都合のいい話だった。
なぜならルシアは、彼を殺すために送り込まれた暗殺者だったから。

幼い頃から感情を殺し、命じられるまま人を殺してきたルシア。
アルセスへ近づくため、彼女は明るく無邪気な王太子妃という「仮面」を被る。

共に政務をこなし、くだらないことで笑い、少しずつ縮まっていく距離。
すべては暗殺のため。
そのはずだった。

けれどいつしか、作り物だったはずの笑顔と、本当の自分との境目が分からなくなっていく。

そしてルシアは知ることになる。
冷徹王太子と呼ばれる男が、その胸の奥に隠していたものを。

「お前を愛することはない」

あの日は都合がいいと思ったその言葉が、いつしか何よりも彼女を苦しめていた。

R15 残酷な描写あり シリアス 女主人公 悲恋 純愛 政略結婚 冷徹王太子 暗殺者 愛することはない 国政 粛清 陰謀 切ない 伯爵令嬢 令嬢
全1話[18,250文字]
各話平均18,250文字
[推定読了0時間37分]
お気に入り登録:4件

評価人数:8人(平均3.9pt)

最新作投稿:2026年08月20日(19:11:07)
 投稿開始:2026年08月20日(19:11:07)


ページのトップへ戻る