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データ取得:2026/03/15未明

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N0904LN 44pt
短編

雪だるまが溶けない宰相の冬

奇譚端

全1話[8,472文字] 異世界〔恋愛〕
※本作は、かつて“世界を凍らせた愛”を描いた物語と同一世界観の短編です。

永遠の冬に沈んだヴォルフラム帝国。
若き宰相シグムントは、皇帝ヴェルトの“愛妻最優先”が生む無茶な予算と凍る執務室に追われ、冷徹な仮面の裏で限界寸前だった。

そんな彼に突撃してくるのは、三歳の皇女ヴィティ――
抱っこをせがむ小さな暴君であり、凍てつく城に咲いた奇跡の花。

さらに現れたのは、ヴィティ付き護衛騎士アストリッド。
剣の手で皇女を守りながら、宰相の疲弊にも不器用に手を伸ばす“真実”の人だ。

雪だるま作りの束の間、触れた指先に走る熱。
幼い一言が、二人の距離を乱暴に名付けてしまう――
「しぐもんと、あしゅとりっど、と、けっこん」

終わらない冬の中で、溶けないものは雪だるまか。
それとも、宰相の胸に灯る小さな春か。

ほのぼの 西洋 中世 日常 宰相 騎士 溺愛 子ども
全1話[8,472文字]
各話平均8,472文字
[推定読了0時間17分]
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評価人数:4人(平均5pt)

最新作投稿:2026年01月06日(18:02:54)
 投稿開始:2026年01月06日(18:02:54)

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