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データ取得:2024/05/03未明

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N0869HK 34pt
短編

おばあちゃんの鏡

たつだるま

全1話[1,000文字] ヒューマンドラマ〔文芸〕
「あら、鏡が曇ってきたわねぇ。」
 おばあちゃんは毎朝そう言っている。


※本作品は第3回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞応募のために書いた1,000字小説です。

参考まで
江戸時代までの銅鏡は時間が経つと曇って映らなくなるんだそうで、たまに研いで使います。
現代の鏡はガラスの裏面に銀めっきを施しているものですので、映りの劣化がないみたいです。
なので鏡磨きと言いながら実際はガラス磨きになるようです。
晃助君と違って、私は大掃除で苦戦中です笑

日常 なろうラジオ大賞3 童話
全1話[1,000文字]
各話平均1,000文字
[推定読了0時間2分]
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評価人数:4人(平均4.3pt)

最新作投稿:2021年12月30日(14:00:00)
 投稿開始:2021年12月30日(14:00:00)


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