Nコードで小説の詳細情報を検索
ちょっと面倒だなという方へ

データ取得:2024/05/06未明

おしらせ

新ツール『時間毎PVカウント保存ツール』是非登録お願いします。

N0623DD 32pt
完結済

好奇心異常の元カメラマンがとある街に降り立ったら、とんでもない呪いに巻き込まれました

榛原ユリト

全30話[124,354文字] ホラー〔文芸〕 R15 残酷な描写有り
妙なことにその街の地図は、ど真ん中がほぼ真四角に塗りつぶされていた――。
元カメラマンのロッシュは、旅の途中で立ち寄ったミロンズタウンが秘める謎に迫ろうと一件の屋敷に居候することになった。
屋敷の主であるモートン氏は言う、「そこにあったのは曰わくつきの古屋敷……獰猛な『人食い屋敷』だ」と。
人形のようにかわいらしいくせに妙に強気な少女セイリードは、今にも泣き出しそうな顔でロッシュに告げる。
「夢ならいいよね……全部夢ならよかったのに――」
一方その頃、遠方の都市グレナンからは秘密組織《ブラック・ドッグ》に所属する青年ファーディンが、失踪した女の捜査でミロンズタウンへやって来ていた。
好奇心過剰病のロッシュとボロドレスを纏ったツンデレ少女セイリードによるホラー×ファンタジーな話です。

(以前個人サイトで掲載していたものです)

=====

2016/06/12 レビューを書いて頂きました。
ありがとうございました!

=====

イラスト:月磨

R15 残酷な描写あり 怪談 冒険 ファンタジー 地下 秘密組織 少女 メイド カメラ 恋愛 ダーク ライトノベル
全30話[124,354文字]
各話平均4,145文字
[推定読了4時間9分]
お気に入り登録:7件

評価人数:2人(平均4.5pt)

最新作投稿:2016年02月20日(15:44:12)
 投稿開始:2016年02月11日(17:40:32)


ページのトップへ戻る