『ハンス・シュミット著：『”王家の妙薬”の使い手』におけるニミル公爵夫人オーガスタを演じるにあたっての歴史的考察』の詳細情報(N0567EO)

データ取得：2024/04/20未明

おしらせ

▷新ツール『時間毎ＰＶカウント保存ツール』是非登録お願いします。

日間最高
180位
2018年02月15日

日間最新
180位
2018年02月15日

N0567EO 693pt
完結済

ハンス・シュミット著：『”王家の妙薬”の使い手』におけるニミル公爵夫人オーガスタを演じるにあたっての歴史的考察

さぁこ／結城敦子

全8話[44,760文字] 異世界〔恋愛〕 Ｒ１５

エンブレア王国出身の女優・アリスは、自身の先祖でもあり、貴婦人中の貴婦人と謳われ敬愛される歴史上の人物、ニミル公爵夫人オーガスタを主役にした映画に主演することになった。しかし、その内容は、これまでのオーガスタ像を覆す、問題作でもあった。撮影が始まったある日、映画の原作者である外国の歴史学者、ハンス・シュミットが見学にやってくる。アリスは一目見て、その青年に恋心を抱くのだったが、彼は何か隠し事をしているようだった。折しもハンス・シュミットの母国では若い娘を狙った殺人事件が多発していて――。
＊
単品でも読めますが、『婚約破棄の忘れ形見』（N3030EH）を踏まえた内容となっておりますので、未読の方はご注意下さい。本編より二百年後が舞台です。

なろうで小説情報を見るなろうのアクセス解析最新話へ