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データ取得:2024/11/25未明

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N0562GV 118pt
短編

魔法が使えないと追放された私は追放先で魔導具を開発し父を見返します〜今更悪かったと謝ってももう遅い、もう師匠と楽しくやっていくことしか考えていないので〜

司馬波 風太郎

全1話[8,054文字] ハイファンタジー〔ファンタジー〕 R15 残酷な描写有り
魔法の名家レインズ家に生まれたシャーロットは12歳の誕生日に魔法の適正検査を受けるが適正がないと判断されてしまう。その結果に父であるアルフレッドは魔法の適正がないものはこの家に置いていては家の権威を保てないとシャーロットを追放する。家を追い出されあてもなく彷徨っていたシャーロットは魔物に襲われ命を失いかけるが、ミレアと名乗る少女に助けられる。
彼女は魔法が使えない人間でも魔法を使えるようにする魔導具を開発しており、自分の助手になればシャーロットを追放した人間を見返す手伝いをすると持ちかける。何故見ず知らずの自分に対してそこまで親切にするのかとシャーロットの問いかけにミレアは自分も同じだったからと答える。彼女もまた魔法が使えずシャーロットと同じ追放された身の上だったのだ。ミレアの過去を聞いたシャーロットは彼女の提案を受け入れ、共に魔導具開発に勤しむ。全ては自分を落ちこぼれと蔑み、追放した父を見返すためにーー。

R15 残酷な描写あり 追放 ざまあ もう遅い 女主人公 魔法 魔導具
全1話[8,054文字]
各話平均8,054文字
[推定読了0時間17分]
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最新作投稿:2021年03月01日(12:22:12)
 投稿開始:2021年03月01日(12:22:12)


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