データ取得:2024/04/26未明
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N0551FS
35pt
完結済
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月田という駅
前田雅峰
全3話[17,354文字] 純文学〔文芸〕
私は子供の頃、父と一緒に国鉄姫新線の月田駅に行った事がある。大きな町でもないその駅が、何故か急行列車の終着駅だったからだ。そこで私は一人のお婆さんと出逢うが、お婆さんはいつ帰って来るとも判らない息子を待っているのだった。
その頃を回想して今私は思う。私は計り知れない程に尊い想い出を父に作ってもらって、育てられたのだと。
※ 各著作をKindleで電子出版しています。
https://www.amazon.co.jp/s?k=前田雅峰&i=stripbooks&dc
その頃を回想して今私は思う。私は計り知れない程に尊い想い出を父に作ってもらって、育てられたのだと。
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鉄道
昭和
姫新線
山間
廃車移送
月田
全3話[17,354文字]
(各話平均5,785文字)
[推定読了0時間35分]
お気に入り登録:1件
投稿開始:2019年08月21日(10:47:34)
(各話平均5,785文字)
[推定読了0時間35分]
お気に入り登録:1件
評価人数:4人(平均4.1pt)
最新作投稿:2019年08月27日(08:38:35)投稿開始:2019年08月21日(10:47:34)
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