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データ取得:2025/05/14未明

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短編

ガラス玉の濁り

焼魚圭

全1話[3,945文字] ローファンタジー〔ファンタジー〕
夢のビン底、そう名付けられた店に女子中学生たちは足を踏み入れた。
そこに置かれている品々はどれもが不思議なもので目移りしてしまう。
そんな中、粟子が指したコルクの箱に収められたガラス玉たち。持って凝視すると色が変わるのだという。
ガラス玉の色を変えて楽しい時を過ごしていた彼女たちの中で一つの提案がなされた。
怒りっぽい同級生はどのような色に染めるのだろう。
そうして次の日、同級生の来乃芽を誘い、再び店に足を踏み入れ、ガラス玉を手渡すも、ある少女は一つの違和感に気が付いた。
ある少女がそのガラス玉に覚えた違和感と結末とは。

※本作は「ノベルアップ+」「カクヨム」「ネオページ」「pixiv」にも掲載しております。

女主人公 現代
全1話[3,945文字]
各話平均3,945文字
[推定読了0時間8分]
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最新作投稿:2025年03月03日(01:59:02)
 投稿開始:2025年03月03日(01:59:02)


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