データ取得:2024/05/03未明
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N0405EB
12pt
短編
短編
夕風 * 遠くに
紀 希枝
全1話[225文字] 詩〔その他〕
『夕風』
夕日が山影へと隠れていくとき、温かい風が西から流れてきます。それはきっと、夕焼けの光が、風になったのでしょう。
『遠くに』
遠くに見えた場所に着けば、また遠くに何かが見えます。その何かの下へ行けば、また遠くに何か見えます。届かない『遠く』が見えても、その先にはまだ世界が続いています。
夕日が山影へと隠れていくとき、温かい風が西から流れてきます。それはきっと、夕焼けの光が、風になったのでしょう。
『遠くに』
遠くに見えた場所に着けば、また遠くに何かが見えます。その何かの下へ行けば、また遠くに何か見えます。届かない『遠く』が見えても、その先にはまだ世界が続いています。
碧い鳥
詩
全1話[225文字]
(各話平均225文字)
[推定読了0時間1分]
お気に入り登録:1件
投稿開始:2017年06月14日(01:54:18)
(各話平均225文字)
[推定読了0時間1分]
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評価人数:1人(平均5pt)
最新作投稿:2017年06月14日(01:54:18)投稿開始:2017年06月14日(01:54:18)
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