Nコードで小説の詳細情報を検索
ちょっと面倒だなという方へ

データ取得:2026-08-28未明

おしらせ

新ツール『時間毎PVカウント保存ツール』是非登録お願いします。

N0366MR 26pt
短編.

AI社員と幽霊の恋愛相談は、心理士の専門外です。

十字路

全1話[17,165文字] 空想科学〔SF〕
人間の相談に乗りたくて心理士になった。

それなのに、ある日相談室へやって来たのは、人間の女性社員・田中さんと、男性型AI社員・ミナトさんだった。

二人の相談内容は、

「昨日、残業中に幽霊を見ました。」

しかも、どういうわけかAIであるミナトさんまで怖がっている。

そして私には、その幽霊本人が普通に見えていた。

三年前に事故で亡くなった元社員・佐伯美緒さん。
生前、仕事以外にこれといった趣味もなく、死んだ後も何をすればいいのか分からないため、今日まで毎日会社へ出勤しているらしい。

さっさと成仏してほしい。

ところが私と関わったせいなのか、田中さんだけでなく、なぜかAIのミナトさんにまで幽霊が見えるようになる。

さらに、

「私、この人好きです! ミナトさんの推し活します!」

幽霊がAIに惚れた。

その数日後。

「私に恋愛感情は理解できるのでしょうか?」

今度はAIから恋愛相談を受けることになった。

恐怖とは何か。
恋愛感情とは何か。
意識とは何か。
身体を持つことと、「感じる」ことにはどんな関係があるのか。
昨日の自分と今日の自分が同じだと、一体何をもって証明するのか。

人間には意識がある。
AIは人工物である。
幽霊は死者である。

そう分ければ簡単だったはずなのに、三者を見れば見るほど、その境界線はぼやけていく。

私は人間専門の心理士なのだ。

AIと幽霊の恋愛相談など、どう考えても専門外である。

近未来の会社を舞台にした、お仕事コメディ×哲学SF。

問い:さて、この小説の文章はどこからがAIで、どこからが人間でしょう。

AI直接使用 女主人公 未来 職業もの ラブコメ 近未来 人工知能 心理士 哲学 意識 AI 幽霊 オカルト 人型AI
全1話[17,165文字]
各話平均17,165文字
[推定読了0時間35分]
お気に入り登録:2件

評価人数:3人(平均3.7pt)

最新作投稿:2026年08月27日(19:10:00)
 投稿開始:2026年08月27日(19:10:00)

最近の総ポイント変動
今日26

+26

昨日0

±0

一昨日0

±0

3日前--データ未取得
4日前--データ未取得
5日前--データ未取得
6日前--データ未取得
7日前--データ未取得



ページのトップへ戻る