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連載中

無能な僕と嫌われ者の少女 (仮)

小雪

全11話[48,075文字] アクション〔文芸〕 R15 残酷な描写有り
『魔導士(まどうし)』。
 自身(じしん)の魂(たましい)の本質を武装として顕現させ、魔力を用いて異能の力を操る千人に一人の特殊な存在。
 古い時代から魔導士(まどうし)は『魔法使い』や『異能者』と呼ばれ、人々を魔物から守っていた。
 彼らの力は現代科学では測りきれない力を持っており、最高クラスなら星一つを塵も残さず消し去り、最低クラスでも身体能力を常人の2倍以上にまで底上げできた。
 未だに隠された力があるのかもしれないと国際魔導士連合が日々研究をしていると聞いたことがある。
 人の力でありながら、人の身に余る力。
 武道や化学兵器などでも対抗することができない超強力な力。
 今では警察も軍隊もー戦争ですら、魔導士(まどうし)の力なくては成り立たない。
 だが、大きな力を使用するにはそれ相応の責任が生じる。それが『一般魔導士法(いっぱんまどうしほう)』である。
 一般魔導士法とは、魔導士(まどうし)の力の行使に制限をかけるための法律。魔導士(まどうし)が力を行使するためには、国際機関の認可を受けた魔導士(まどうし)の専門学校を卒業した者にのみに『免許証』が与えられ、能力の使用を認めるいうものだ。
 この物語は一人の少年が自身に宿っていた力を使って学園生活という過酷な試練を攻略する物語です。

R15 残酷な描写あり 青春 異能力バトル ラブコメ 男主人公 学園 現代 チート ハーレム 超能力 獣耳
全11話[48,075文字]
各話平均4,370文字
[推定読了1時間37分]
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最新作投稿:2018年07月30日(07:00:00)
 投稿開始:2018年05月07日(08:41:57)
 投稿期間:2ヶ月


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