データ取得:2026/07/29未明
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短編
食い逃げ妖精、百年眠ったケーキを起こしてしまう。
堀吉 蔵人
全1話[3,905文字] 童話〔その他〕森の奥には、百年間眠り続ける祝いのケーキがあった。それは眠りの呪いにかかった王女が目覚める朝まで、菓子店とともに眠るはずのものだった。
甘い匂いに誘われた食い逃げ妖精リリィは、札をろくに読まずにケーキを食べ始める。金色の粉が降り注ぐと、砂糖の薔薇や店のお菓子たちが次々と目を覚ました。しかし、ケーキを起こしたのは昼。朝日を受けて咲くはずの白薔薇だけが閉じたままで、王女の眠りは解けない。
百年眠った祝い菓子を、妖精が食べて起こしてしまう、ほのぼの異世界スイーツ童話。
(各話平均3,905文字)
[推定読了0時間8分]
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最新作投稿:2026年07月24日(15:00:00)投稿開始:2026年07月24日(15:00:00)
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