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データ取得:2026-08-30未明

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BLACK EATER―色を喰らう魔王と、四色の英雄―

まーサンタ

全6話[10,976文字] ハイファンタジー〔ファンタジー〕

ある日、世界から色が消えた。

青かった空は灰色に。
緑だった大地は灰色に。
赤い花も、黄金の麦畑も、鮮やかな海も――すべてが色を失っていった。

原因は、突如として現れた黒の魔王。

魔王は、灰色の兵士たちと、色を喰らう異形の魔獣を率いて世界各地を侵攻する。

灰色の狼――ワーグ。
顔はワニ、前足はライオン、後ろ脚はカバという怪物――アミムト。
女性の上半身と鳥の羽、鳥の脚を持つ怪鳥――アエロー。

彼らの好物は、肉でも血でもない。

――色。

魔獣たちは花の赤を喰らい、森の緑を喰らい、海の青を喰らい、夕焼けの橙を喰らっていく。

やがて世界は、灰色に覆われていった。

人々が絶望する中、大陸各地で四人の英雄が目を覚ます。

白き剣を手にした――白の剣士。

緑の弓を携えた――緑の弓使い。

青き槍を構える――青の槍使い。

赤き拳を燃やす――赤の武闘家。

四人は、それぞれ別の場所で灰色の兵士たちと遭遇し、戦いに身を投じる。

なぜ自分たちが選ばれたのか。
なぜ四色なのか。
そして、黒の魔王はなぜ世界から色を奪うのか。

答えを知らぬまま、四人はそれぞれの道を歩き始める。

村を救い。
森を越え。
海を渡り。
灰色に染まった街を抜ける。

旅の途中で、四人は少しずつ同じ真実へ近づいていく。

黒の魔王が喰らっているのは、ただの「色」ではない。

色の中に宿る、人々の記憶、感情、希望、そして――世界そのものの力だった。

やがて四人は、黒の魔王が待つ巨大な居城を目指して集結する。

白、緑、青、赤。

失われた色を取り戻すため、四色の英雄たちの最後の旅が始まる。

世界がすべて灰色になる前に。

AI直接使用 ESN大賞11 なろうフェス2026 シリアス ダーク 男主人公 人外 魔王 勇者 西洋 中世 チート 冒険 超能力 色彩
全6話[10,976文字]
各話平均1,829文字
[推定読了0時間22分]
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最新作投稿:2026年08月30日(00:14:42)
 投稿開始:2026年08月27日(13:47:39)

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