Nコードで小説の詳細情報を検索
ちょっと面倒だなという方へ

データ取得:2026/08/12未明

おしらせ

新ツール『時間毎PVカウント保存ツール』是非登録お願いします。

N0035MP 12pt
連載中

【実話に基づく物語】手柄を立てた男が、なぜそれを隠し続けたのか?〜お盆の夜に開けた、傷痍軍人の日記帳〜

武徳丸

全2話[3,812文字] 歴史〔文芸〕 R15 残酷な描写有り
亡くなった祖父の押し入れの奥から見つかった、一箱の古びた桐箱。
そこには、菊の御紋が刻まれた銀の懐中時計と、軍からの「感状」、そして手彫りの将棋盤が大切に隠されていた。

祖父はなぜ、戦場での誉れを生涯語らず、家族に隠し続けていたのか――?

遺品の手帳を紐解いた孫の淳也が目にしたのは、昭和十四年、激戦のノモンハンで「傷痍軍人」となった祖父・正造の過酷な記憶だった。

猛暑と泥に塗れた地獄の戦場。命を分け合った分隊の仲間たち。
そして、足を負傷して早々に生還してしまったことで、生涯正造を苛み続けた「自分だけが生き残ってしまった」という痛切な葛藤。

戦後の北海道で、傷を抱えた元兵士たちとその妻が集う「傷痍軍人会」の温かい絆。
祖父が遺した記憶のバトンは、やがて時代を超え、現代を生きる孫へと静かに受け継がれていく。

実書や遺品、史実の資料に基づき描かれる、生き残った者の葛藤と、命を繋いだ家族の愛の物語。

R15 残酷な描写あり 昭和 実話 ノモンハン事件 太平洋戦争 歴史 北海道 旭川 家族 サバイバーズギルト 将棋 現代と過去 実話に基づく 傷痍軍人 ヒューマンドラマ
全2話[3,812文字]
各話平均1,906文字
[推定読了0時間8分]
お気に入り登録:1件

評価人数:1人(平均5pt)

最新作投稿:2026年08月11日(18:10:00)
 投稿開始:2026年08月10日(18:10:00)


ページのトップへ戻る